ご近所に散歩に行きました。こちらは柿の木。非常に雰囲気があって良い感じです。枯れてなお雰囲気がありますね。春にはまた、芽吹いてくる感じでしょうか。
こちらは用水路。水が冷たそうです。
用水路と田畑の風景。この日は晴れていたので、気持ちが良いです。
青い空。
そして、近所の神社。この後、参拝にいって、お賽銭とかもしてきました。いつもの散歩のコースなのですが、行けば、その時、その時の顔があって、良い感じだな…と思いました。
冬の日の散歩も、良いものです。
2013年1月4日金曜日
人気の投稿
-
相棒15(season15) 【第11話】 事件の目撃者が衣笠副総監の娘であることから、刑事部長から目撃者には絶対に近寄るなと念を押されるも命令を無視して捜査を始める杉下右京と冠城亘。 勝手に捜査をするのはいつものパターンではありますが、今回は娘がいるという自分と同じ境遇であ...
-
64(ロクヨン) 横山秀夫 上下巻 文芸春秋 横山秀夫の作品は、クライマーズ・ハイという日航機墜落事故を新聞社の立場から書いたのが本が出会いです。 その後映画化もされましたが原作の方の面白く、その独特の視点をスピード感にはまりました。 今回は映画化、それも前編・後編での公...
-
恒川光太郎の『夜市』は幻想的な小説でした 恒川光太郎の『夜市』は幻想的な和風ホラー小説です。どんな願いでもかなう場所、「夜市」に迷い込んだ男女の物語です。 ホラーといってもそこまで怖くありません。びっくりするようなシーンも、グロデスクなシーンもほぼなしです。ホラーな雰囲気だ...
-
I'm sory, mama 桐生夏生 孤独な悪魔のような女の物語です。 孤児院で育ち、その後、殺人や放火、盗み、誘拐などを働く孤独な一人の女、アイ子の物語です。 ストーリーはかつての孤児院でお世話になった先生とその25歳年下でかつてアイ子と同じ孤児院で育った旦那の...
-
東野圭吾の『白夜行』は怖くてちょっと切ない 東野圭吾の『白夜行』はちょっと怖いけれど印象深い小説です。 幼いころ犯罪を犯した二人の男女が、お互いのために罪を犯し続ける話です。 女の子のほうが悪女だという人もいるんですが、私はそうは思わないんですよね……。というか男のほうも...
-
一路(浅田次郎)は笑いあり涙ありの参勤道中。最後まで目が離せません。 失火により父を亡くした主人公の小野寺一路は、先祖代々の御役目である参勤道中御供頭を仰せつかります。父からは何一つ引き継ぎを受けていないため追いつめられる一路ですが、家伝の行軍禄を発見し、そこに書かれている通...
-
絶対に笑ってはいけない科学博士24時「12月31日」 「ダウンタウンのガキの使いあらへんで!!」の毎年恒例の特別番組「笑ってはいけない」。2016年は化学博士がテーマでした。「ガースー黒光り研究所」で、ダウンタウンの浜田雅功さん、松本人志さん、ココリコの遠藤章造さん、田中直樹...
-
ちょっと御所の中を通って移動していると、親子連れが壁に触っていました。 その後、すぐに警報がなり、警告の放送が流れました。親子は自分達が原因だと気付いてなかったみたいで、何回も繰り返していました。 それもその筈、角、コーナーにセンサーやカメラがある訳です...
-
れんげ荘(群ようこ)ここに私がいると思えた本。 いろいろな本を読みますが、どの本にも私のような人間は出てきませんでした。女性で年代が上だとほとんどが主婦。それかキャリア女性でお金がある。そして、どの小説にも、恋が始まるような男性が出てきます。しかし、まあ私のような年ばかり重ね...
-
貴志祐介の『青い炎』は高校生が完全犯罪を目指す 高校生が完全犯罪、というと快楽殺人かと思う方もいるでしょうが、この作品の高校生は違います。 主人公の父親はろくでなしで、暴力を振るうばかりか妹にも手を出そうとしてきます。主人公は彼から家族を救うために完全犯罪で父親を殺そうと決...