「カインとアベル」10月16日第1話 兄弟に目が離せない!
山田涼介さん演じる主人公は誰からも期待されずに育ってきましたが、職場で出会う年上の女性、倉科カナさんとの出会いを通して成長していくというドラマです。山田涼介さんのお兄さん役が桐谷健太さんで、二人のお父さん役が高嶋政伸さん、というのもかなり面白い設定です。
CMソングが絶好調の桐谷さんは優秀で温厚な役柄ですが、これから豹変する場面もあるのでは?と期待しています。
兄にばかり期待してきたように見えるお父さんの高嶋政伸さんも、弟の変化をどう感じるのかが楽しみです。
倉科カナさんはお兄さんの恋人のようですが、弟との関係はこれからどうなるのか、すごく気になります。
月9のドラマは10代や20代の人向けのものが多いように感じていて、30代の私は最近全くみていませんでしたが、久しぶりに面白いドラマが見られそうです。
ありがとう寄稿。
中田永一さんの作品によく見られる特徴の一つは、教室の隅の光の当たらない暗いところで学校生活を送っている地味な学生が主人公のお話が多いということです。「私の存在は空気」は6つの短編が収められた短編集ですが、その中にはやはり日影くん・日影さんたちが主人公の話がいくつかあります。
感想・書評「私は存在が空気:中田永一」ネタバレ注意・6つの短編が収められた短編集、日影くん・日影さんたちが主人公の話がいくつかあります(レビュー)。 #読書 - ナカノ実験室