貴志祐介の黒い家が恐ろしいけど止まらない!
怖いものって見たくないけど、なぜか気になって見てしまいますよね。そのような小説があります。
貴志祐介の「黒い家」です。
映画にもなっているので知っている人も多いかもしれません。
小説の長さとしては一般的な小説と変わりません。
文庫にして普通の小説と同じように1冊で収まっています。
この「黒い家」ですが始めはそんなに怖いというようなことはありません。
ただ、読み進めていくうちに段々とおかしな展開になっていき、「もしかして・・」と思いながら読み進めることになります。
最終的には「本当か!」「こんなことするなんて!」という内容になっていきます。
最後の方には少しだけグロいような記述がありますが、そんなに気にするほどではありません。
ホラー小説とは言っても、グロい小説ではありませんから苦手な人も気軽に?読めるはずです。
ホラーというと思い浮かべるのは幽霊とか化けものとかですよね。
映画の世界でいえばジェイソンとかゾンビみたいなもの。
ですが、この「黒い家」を読むと本当に怖いものは人間だということがよくわかります。
もしかして、思いながら読み進めていって最後は「やっぱり」となります。
一度読み始めたら最後まで止まりません。
ありがとう寄稿。
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