丸川環境大臣の問題発言について
丸川珠代環境大臣の除染に関する長期目標として、「年間一ミリシーベルト」に対して、「反放射能派の人たちがワーワー言っている」と発言して、最近話題になっていますが、そもそも丸川珠代議員に限らず、環境問題に特化した政治家は非常に少ないのが現状と言えます。地球温暖化や自然環境、大気汚染など地球レベルで様々な問題を抱えていますが、環境問題では地元有権者への貢献度という意味において低くなってしまうのは仕方ないかもしれません。
丸川環境大臣の対応にも問題があるようにも感じられるのは事実ですが、大切なことは環境問題にしっかり対応出来、加えて官僚の言いなりにならない知識を持った政治家を育成することが必要に思えてならない。
ありがとう寄稿。
今回の話はバブル期に購入した都心まで30分と言われていた青葉団地というニュータウンに住む織部頼子、娘(琴里20代)を縦軸に書かれています。
感想・書評「ニュータウンは黄昏れて:垣谷美雨」ネタバレ注意・バブル崩壊、女の友情、普通の人のとんでもない被害(レビュー)。 #読書 - ナカノちゃんねる