M-1グランプリ2016 12月4日(日)18時30分放送分
今年の決勝戦は例年になく見応えがあった。理由の一つに、選ばれたファイナリスト達が納得のコンビばかりであったことと、足が震えるような緊張感の中での披露であっただろうに、全組がそれを見せなかったことだ。
例年は視聴者にまで演者の緊張が伝わってしまい、素直に楽しめなくなってしまうことが多かったのだ。
審査員にまで上沼恵美子も加わったことで番組全体も締まった。
ただし、グランプリが銀シャリであったことには、個人的に首を傾げるものはあった。 確かに今までも何度かファイナリストにも選ばれた実力者ではあるが、新鮮味がなく、また決勝の演目にはそれほど湧かなかったようにも思えたからだ。個人的には「銀シャリ以外で決定だな」と思えるくらい、他の演者は誰がグランプリでも納得できるほど会場を沸かせていたし、テレビで見たいた我が家の家族も笑い転げていた。
銀シャリの演目の途中からは、自然と家族が次々とトイレに立っていた。
視聴者からの視点と、審査員からの視点はまた違うのだとは思うが、点数の何割かだけでも、素人票を投じられる方式に今後なっていってくれたらと願った。
ありがとう寄稿。
騒ぎは大きくなっていって、とうとう暴力などで無理やり人の家などの物も奪うような人が出てきて、奪い合いが起こっています。
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