2016年3月14日月曜日

真田丸10話「妙手」/ドラマ感想&あらすじ・徳川と北条との戦で揺れ動く豪族真田氏、北条裏切って徳川に味方して(ネタバレ注意)。 #DRAMA

真田丸(10) 「妙手」 3月13日

徳川と北条との戦で揺れ動く豪族真田氏、北条裏切って徳川に味方して恩を売ったと思ったら恩を売った徳川が北条と和議結びましたってもはやギャグだと思う。
しかも前回あんだけ領地安堵で「沼田」強調してたのにあっさり沼田忘れて北条に返す約束までしている始末。 しかも沼田の代替地も無しと来たらそりゃ怒るよ、信之ヘタレだけど怒るわ。
演じている役者が大泉のせいか、どうも信之の兄としての威厳が感じられないというかわざとそういう風にしているんですかね?
沼田城の大叔父上にも萎縮していますしこれ今後は一族のみならず嫁舅からも翻弄されるのだと考えると兄ちゃんの苦労が垣間見えるようです。
家康役の内野さんもユーモラスというか情けなくもどこか憎めない役柄で、領地の代わりに婆様を返す等抜け目無い姿が描かれています。
対する北条氏政役の高嶋政伸の不気味な演技も光っていますね、笑顔が怖いってこの人の演技の事をいうんじゃないでしょうか。
勢力図MAPでの解説も大名の顔が付いていてわかりやすいのがいいですね。
沼田城状況打開の為に裏切った上杉景勝にもう一度会いに行くシーンは信繁の面目躍如といえますね。
書いてて思いましたがこの作品のまともな大名って上杉景勝しかいない気がしてきました。
子ができて喜ぶ信繁と内々に呼び出される室賀、色々とフラグが立って来週が楽しみです。

ありがとう寄稿。

藤岡弘さんといえば秘境探検で、水も食料もないところで生き延びていく仕事人というイメージが強かったのですが、俳優暦が51年なんてすごいですね。
スタジオパークからこんにちわ3月8日/感想!ゲストは藤岡弘さん:本多忠勝役、武士になりきるために30キロの鎧を着て演技…(ネタバレ注意)。 #TV - みんなの政治経済ブログ。

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