2016年8月7日日曜日

書評・感想「真夜中の図書館(1)」1番記憶に残ってるのは第3話の子どもがりんごを食べたら数日後りんごの木に…読書感想文の宿題で選んだ本(ネタバレ注意)。

『真夜中の図書館(1)』気になって買ってみた結果面白かったです。

私は中学生の時にCMでやってたのがきっかけで気になり、この『真夜中の図書館(1)』を購入しました。私はあまり本を読むことが好きではなく、読書感想文の宿題をどうしようか頭を抱えてました。ですが、丁度いいタイミングの時期にこの本のCMが流れ面白そうと興味をもったのでこの本を読書感想文で書こうと決めました。
この本を読んだ感想は一言にまとめるととにかく怖いです。この本を読んだのは4〜5年前なので記憶があやふやなところもあるのですが、今でも1番記憶に残ってるのは第3話の子どもがりんごを食べたら数日後りんごの木になってしまうという話です。そこにはあるおじいさんがいるのです。そのおじいさんは言わばりんごの木の所有者です。そのりんごの木はその子供の隣の家にあるのですが、子どもはその隣の家のりんごを食べます。そしたら日に日に身体がおかしくなっていきます。そして最後にはりんごの気になってしまうのです。そしてそのあとがさらにびっくり。その子供はりんごの木になり助けてと辺りを見渡すのですが、他のりんごの木達にそれぞれ顔がありみんな助けてと叫んでいたのです。そう、他のりんごの木も元は人間だったのです。という怖いオチで中学生の私はかなりビビってました。
この本の内容はすごく印象に残ったので読書感想文にはすらすらかけました。おかげできちんと提出日に提出できました。
とても面白いのでぜひ読んでみてください。

ありがとう寄稿。

耄碌ぶりが顕著になってきた秀吉は、キリシタン弾圧など常軌を逸した振る舞いをしたりなどして、大名たちを混乱させます。そんな秀吉の老いをなんとか隠し通そうと石田治部や信繁が奮闘する様子を描いた回でした。
真田丸30回「黄昏」感想!秀吉は、キリシタン弾圧など常軌を逸した振る舞いをしたりなどして、大名たちを混乱させます…(ネタバレ注意)。 #TV | 安心の在宅ワーク!稼ぐ人の口コミ・ブログライティング。

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