<仮面病棟> 知念実希人 面白くて、一晩で読めます
書店で、並んでいた本「仮面病棟」を何度も手に取り、買うかどうしょうかと迷いました。いつも目立つ場所に本が並んでいました。著者略歴に東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医であり、新鋭医療ミステリー作家と紹介されていました。私は、看護師資格があるので、医療ミステリーだと医学的に矛盾がある小説を読むとイライラするので、医師であれば、その辺りは心配ないように思いました。私は、いつも寝る前にはベッドで眠くなるまで、読書の習慣があります。この本を読もうとした日は特別に眠れないとうわけではなく、読み始めると、つい引き込まれてしまい一晩であっという間に読んでしまいました。主人公の速水秀悟は、外科医として多忙な毎日を過ごす中で、狛江市にある療養型病院の田所病院で、週一回、眠ることができるメリットのある当直のバイトをしていました。事件に遭遇した日は、先輩医師から患者さんが急変したので、当直を交代してほしいと言われて代わった日でした。この田所病院は、かつて精神科病院だったという噂があり、二階より上の階の窓には錆びた鉄格子がはまっていました。この最初の方を読んだだけでも、早くも何が起こるのだろうかとワクワクする期待感があります。
ありがとう寄稿。
溜まりゆく鬱憤を発散するためには料理が打ってつけ。
残り物の食材だけで料理する場合、「そばめし」が一番だろう。
ずぼら料理「そばめし」レシピ・作り方:材料(フライパンの中に野菜→肉→焼きそば→飯→ソースの順に投入)。 | アフィリエイト収入で生活したいブログ。